■あ

【アイランド型キッチン】 壁などにつけずに設置されたキッチンの事。四方から作業ができるのがまるで「離れ島」のようなことからこう呼ばれています。

【アウトドアリビング】 屋外での生活の場。テラス、ベランダ、ぬれ縁など、室内と庭を結び部屋の延長としての役割を果 たすスペース

【アプローチ】 外門から玄関まで続いている「道」部分。勝手口までの道もそう呼ぶ。

【上がり框(あがりかまち)】 玄関や勝手口などの上がり口の段差部分に取り付ける横木のこと。ケヤキなどの木目の美しい化粧材を使うことが多い。

【アメニティ】 快適性、居住性のこと。住宅用語として使う場合は、間取り、設備、住環境等の、使い勝手の良さ、住み心地の良さのことをいう。

【アルコーブ】 各部屋や廊下など壁面の一部を少し後退させてつくる凹状の窪みや空間のこと。

【1種S型キッチン(セクショナルキッチン)】 流し台、調理台、コンロ、つり戸棚等の独立した部品を並べて配置するスタイルのキッチン。

【インドアテラス】 建物の内部の床を、外部テラスと同じような仕上げにした部分のことをいいます。

【ウォークインクローゼット】 衣類を収納する大型の納戸で洋風なデザインのもの。人がその中に入って使用することができる。人が入れない小型の納戸はただ「クロ-ゼット」と呼ばれます。

【ウォールキャビネット】 壁面に取り付ける吊戸棚のこと。

【ウッドデッキ】 住宅と庭との間に設置された木製のベランダ。

【L型配列】 シンクとコンロを離して配置し、作業台をL字型に曲げたスタイルのキッチン。

【エクステリア】 住宅の外回りのこと。門、堀、物置、カーポートなどの総称。外構。

【エントランス】 玄関、入り口。

【オットマン】 脚をのせる為のスツールのことをいいます。フットスツールとよばれる事もあります。

【オーバーハング】 1階より2階が張り出し、スペースが広くなるように設計された形式。張り出した部分をキャンティと呼び、居間やベランダとして使う。庭の広さを損なうことなく、建物内の広さを確保できる。

【踊り場】 階段の途中に設けられた広めの床のこと。万一転落した場合のケガ防止のスペースであり、小休止できるため高齢者や子どもにとっては安全なスペース。

【アレルゲン】 アレルギーを引き起こす原因となるもで、花粉、ダニの死骸、ホルムアルデヒドなどをいう。

【洗い出しコンクリート】 コンクリートを打設した後、モルタル分が硬化しきらないうちに、表面 のモルタル分だけを洗い流して骨材を浮き出す仕上げの方法のこと。

【石積み】 石を積み重ねて石垣や石壁を築くこと。

【入隅】 壁や板などの二つの壁面 が出合ってできる「隅」の内側部分のこと。

【内法】 内側を測った寸法のことをいいます。建物など厚みのあるものの正しい面 積を出すときなどに用いる。

【エクステリア】 建物の周りの屋外に設置される工作物等の総称のこと。具体的には生垣、庭、門扉、塀などがそれにあたる。

【鉛直面照度】 壁面など鉛直な面が受ける照度のことをいう。

【オーバーフロー】 住宅業界では主にその対処の水の流出機構のことをいう。

 

■か

【仮設工事】 工事の種類にかかわらず、建築工事に必要な準備のすべてのことをいう。

【カーポート】 屋根があるカースペースのことをいう。屋根さえついていればそう呼ぶので「車庫」とは少し違う。

【街路照明】 道路に設置されている照明のこと。

【型枠工事】 コンクリートを打ち込む際の枠組みを仮設する工事のこと。

【可変型住宅】 間取りなどを後々変更できる設計で建てられた住宅のことをいいます。

【壁装材】 建物の壁や天井などの表面 に貼りつけられるに仕上材のことをいう。 材質は、紙、ビニール、織物、など。

【気密性】 空気が漏れない性能の事。機密性の高い住宅とは、閉鎖性があり、すきま風などが吹かないものをいう。

【基礎伏図】 設計や配置の基礎がどうなっているのか、大きさはどれくらいなのか、などを平面 的に示す図面のこと。

【CADシステム】 CADとは「Computer-Aided Design(コンピュータ エイデッド デザイン)」の略で、コンピュータを使って(Aided=助けを借りて)設計図などの作成をするシステムのこと。

【キャンティルーフガレージ】 片側だけの柱で支えられているガレージのことをいう。近年では、建物から直接突き出ているような形式の柱のないタイプのガレージもある。

【キャノピー】 「天蓋」のことをいう。ベッドの上などに取り付けた装飾的な覆いなどがそれにあたる。

【クッションフロア張り】 クッションフロアという床材(不織布やビニール層で裏打ちされており、その中間に発泡層・表面 に透明ビニールを積層したシート状のもの)で覆われた床のこと。

【蹴上げ】 階段の段の高さのことをいう。

【化粧材】 目に付く、見えやすい部分の仕上がりに用いられる部材のことをいう。下地材などと違い、仕上げ処理・加工が施されている材になる。

【格天井】 格子形をした天井で、格子の間隔が広くしたものをいう。

【コーキング】 お風呂の壁の溝や、外壁の隙間を塞いだりする場合になどに使用される柔らかい目地剤のことをいう。

【骨材】 コンクリートを構成している砂利などの総称。粒の径によって粗骨材と細骨材に分けられる。

【戸建】 独立していて、一戸として建てられた住宅のことをいう。

【コモンスペース】 共有空間のことをいう。その空間使用に価値があるものに限られる場合が多い。

【囲み家具配置】 空間を取り囲むように家具を配置すること。

【開口部】 住宅の壁や屋根など各部に開けられた窓や出入口のこと。採光・通 風・通行などの役目を果たす。

【ガラスルーバー】 細長いガラス板を横に並べて作られた小窓のこと。ハンドルなどを回してガラス板の角度を変えることで通 風を調整でき、浴室やトイレなどに多く設置される。

【カップボード】 食器戸棚のこと。リビングボードと呼ばれることもある。

【可動間仕切り】 部屋と部屋との境が壁で仕切られているのではなく、開放したりできる間仕切りのこと。

【間接照明】 普通の照明として使用するよりも、光の方向や照度をアレンジして、楽しむ為が目的の照明の事。壁や天井、またそのすき間部分などに設置される事が多い。

【キッチンユニット】 大量生産工程にあわせ、キッチン周りのパーツをユニット化したもの。

【コの字型家具配置】 L字型に一辺足して、カタカナの「コ」の字の形に家具を配置すること。

【コンソールテーブル】 一辺が壁際に付けられていて、前脚(または両脚)で支えられ小テーブルのことをいいます。機能と言うよりは、装飾的な用途と趣を持った家具です。

 

■さ

【サイドボード】 横型の食器棚のこと。食堂のメインテーブルに添えつけられた形で利用されることもある。

【サニタリー】 洗面所・浴室・トイレ・の3カ所のこと。直訳すると「衛生的」という意味。

【三路スイッチ】 1つの電気器具を二ヶ所のスイッチで入れたり切ったり出来るスイッチの事。二回の廊下のスイッチを、階下の玄関でもオンオフできるようなタイプのものが多い。

【シーリングライト】 天井に直付された照明の総称。

【ジェット噴流バス】 浴槽にある穴からお湯が噴き出す方式の風呂のこと。マッサージ効果 ・リラックス効果などがある。

【CATV】 有線テレビのこと。親アンテナは共同で、電波を受けてこれをケーブルで加入者に分配する形式のもの。

【シーリング材】 アルミサッシのガラス取付けの目地などのすき間に、防水目的として充填されるペースト状の形状を持つ材料の総称。シーラントとも呼ばれる。

【心々】 中心から中心までの距離のこと。

【スラブ】 床版のこと。多くは鉄筋コンクリート建築物の構造床のことをいう。

【セキュリティシステム】 建物を、盗難や火災から守るために設置された、コンピュータを利用した装備のこと。

【外法】 対面する二つの部材の外側から外側までの距離のこと。

【スイングウィンドー】 滑り出し回転窓のこと。外に持ち上げる形で開口すると、両脇についた軸でガラス面 を押さえる。

【ストックルーム】 倉庫のこと。住宅としては、主に食料品や生活用品を保管収納しておく部屋として使用。

【セミオープンタイプ】 キッチンとダイニングの間に、カウンターが設置されたキッチンのこと。カウンターキッチンとも呼ばれる。

【セントラルヒーティング】 中央暖房方式のこと。一カ所に暖房用熱源装置を設置し、そこから配管やダクトで温風・温水などを各部屋に送って暖房するシステム。

 

■た

【ダクト】 空気の調節や換気を目的とした、空気を導く管路のこと。

【テクスチャー】 物体の表面に見られる模様や質感のこと。

【ツーバイフォー(2x4)】 パネル状の規格材で、箱状に壁と床を構成する構造が特徴的です。比較的施工が簡単で、「工期が短くてすむ」「柱がないので室内を広くとれる」「耐久性、耐震性、断熱性に優れている」などの利点があります。 部材の断面サイズが2インチ×4インチのものを多く使用されるためこの呼び名が一般 化していますが、日本での正式名称は「枠組壁工法」と言う。

【対向型家具配置】 向かい合って家具を配置すること。場所を取らないのでスペースが有効に活用できる。

【ダブルハングウィンドー】 上げ下げ窓のこと。近年は二枚のガラス窓が連動して開閉できるものもある。

【ダウンライト】 天井に埋め込むタイプの照明器具のこと。器具自体がほとんど見えないので、天井面 がスッキリ見える。

【チェスト】 収納部分のあるふた付きの長方形のいすのこと。

【違い棚】 床の間の脇に設けられる飾り棚のこと。二枚の棚板を段違いに組み合わせた形のもの。

【チムニー】 煙突のこと。本来用途は暖炉のためですが、洋風の住宅の場合、外観のデザインニングのために形だけものを取り付けることもある。

【直列型家具配置】 一直線に家具を配置することをいう。幅の狭いスペースしかない場合などに有効。

【ディスポーザー】 生ゴミを機械で粉砕して、排水と一緒に下水道へ流し込んで捨てる装置のこと。

【トリプルガラス】 「3重ガラス」とも言われる、ガラス3枚と空気層2からなる複層ガラスのこと。断熱性・気密性・防音効果 ・結露防止に優れている。

■な

【猫間障子】 スライドするなどして、障子の一部が開閉できる障子のこと。

 

■は

【パティオ】 「中庭」のこと。屋外のインテリアとして近年意識が高まっており、床にテラコッタタイルを張ったり、小さな噴水を設置したりするなど、趣向を凝らしたものが増えている。

【パブリックスペース】 家族がくつろいだり、ゲストを招いたりする場所をそう呼びます。主にリビングダイニングなどを指す。

【間取り図(平面図)】 建物の平面設計計画をあらわす図面のことをいう。柱や階段、ドアの開口部などの平面 的な位置や寸法などをフロアごとに示した図のことで、一般 的には間取りと呼ばれることが多い。

【ポーチ】 玄関から張り出している出入り口のことをいう。建物屋根とは別 の「ひさし」があるのが特徴。

【ホワイエ】 休憩、歓談などに使われるホールのことをいう。一般 的には、玄関ホールとつながりがありながらも段差をつけるなどして空間を分け、くつろげる雰囲気が出せるようになっている。

【マントルピース】 暖炉の周囲の壁に作られた飾り枠のことをいう。

【ピボットウィンドー】 縦の支持回転軸を中心に開閉する回転窓のこと。

【ビルトイン】 つくり付け(はめ込み)の家具や設備のこと。

【U型配列】 アルファベットの「U」の字型に配列した設備や家具のこと。

【ユーティリティー】 「家事室」のこと。洗濯・アイロン・収納(炊事以外の家事作業)を集中的に出来るように設計されている。

【床暖房】 ガス給湯暖房機などで作られた温水(お湯)を床下に敷き、足元から暖める暖房システムのこと。

 

■や

【ユニット家具】 デザインが統一されていて、必要に応じて組み合わせて使用できる、本来は単品の家具のこと。

【浴室暖房乾燥機】 浴室内の換気機や暖房機のことをいう。浴室内に干した洗濯物を乾燥できたり、冬時期などの入浴暖房として使ったりすることができる。

【ルーバー】 一定の間隔をもって、また一定の角度で取り付けられている羽根板のことをいう。日よけや雨よけ、目隠しに役立つ。

【ルーフウィンドー】 屋根に設置された天窓のことをいう。上部からの採光が主な目的。